現地ブログ


「一社ひかりプロジェクト」のご紹介

「ひかりプロジェクト」ホームページ・facebookページが完成!

ドリームキャンプを全面的に支援

 これまでドリームキャンプを全面的に支援して下さいました「ひかりプロジェクト」は、更なる活動展開と社会貢献を願って、「一般社団法人ひかりプロジェクト」が発足することとなりました。(2016年6月13日登記)

 

 現在は、会員の募集に加え、ホームページやFacebookなどの整備を進め、来年度の事業計画の策定を進めている所です。今後の活動展開に期待が高まります。 


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第5回ドリームキャンプ気仙沼大島 実施報告

 ドリームキャンプの初日に合わせたように、7月28日(キャンプ前日)に東北地方は梅雨明けし、29日からの3日間は抜けるような青空が広がり、今年も素晴らしいドリームキャンプを開催することが出来ました。今年は隊員(小学生・中学生)78名、スタッフ(高校生以上)56名、総勢134名のドリームキャンプとなりました。

 多くの方々のご支援とご協力によって、ここまでドリームキャンプが継続できたことに、心より御礼申し上げます。こども達の輝く笑顔をご覧下さい。下記に第5回ドリームキャンプ実施報告(ダイジェスト)を掲載いたします。この他にもスタッフのみなさんが撮影してくれた、こども達の素敵な写真がたっくさんありますが、ここでご紹介できないのが残念です。ご容赦下さい。

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餅つきイベント・レビュー

今シーズンも各地で餅つきイベントを実施させていただきました。餅つきは、仮設の住民さんとのコミュニケーションを図るには絶好のイベントです。餅をつくのは男性陣、つきたての餅をちぎり、あんこ、きな粉、大根おろしの3種類の味付けをして、配るのは女性陣。自然と役割分担ができて、誰でも参加しやすいというメリットもあります。最近では、住民さんが率先して動いて下さるので、私たちはただ見守っているというケースも少なくありません。仮設の新年会に華を添える一つとして、餅つきをさせて頂いたり、住民さんにうまく活用して頂いています。市内のボランティア仲間からも「金光さんと言えば餅つきだよね!」っとイメージが定着しています。

平成27年度餅つき実績

12月9日(水) 岩手県大船渡市三陸町 越喜来 杉下仮設住宅

12月13日(日) 五右衛門ヶ原テニスコート仮設住宅

12月17日(木)気仙沼公園仮設住宅

12月20日(日)東新城コミュニティ仮設住宅

12月23日(水・祝)南町紫市場商店街

12月26日(土)松崎柳沢仮設住宅

1月16日(土)五右衛門ヶ原運動場仮設住宅

3月17日(木)岩手県宮古市田老町 田老サポートセンター


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東日本大震災五年「慰霊復興祈願祭」奉修

1.前夜のつどい ~それぞれの想い~(3月12日 19:00~)

 3月12日(土)19時~、翌日の慰霊復興祈願祭のために前泊された方およそ20人で、教会のお広前にて前夜の集いを催し、それぞれに5年間を振り返りました。 はじめに震災当時、金光教災害ボランティア支援機構の議長を務められた田中元雄先生に乾杯のご挨拶をいただきました。震災直後に気仙沼で支援活動を行なうことを決められた時のお話しなどをお聞きしました。改めてここからはじまったこの5年間であったと感じさせられました。

 しばらくの歓談を挟み、翌日の祭典の歌である「ふるさとは今も変わらず」を皆さんで練習しました。震災後に歌手の新沼謙治さんが作詞・作曲された歌です。新沼謙治さんはお隣の岩手県大船渡市の出身で、大船渡市も津波の被災が大きかった地域でした。

 続いて、全員の方にスピーチをお願いしました。参加された方々は全員、気仙沼でのボランティア活動に関わられた方々であり、この5年間を振り返りそれぞれの今の思いを語って頂きました。参加された皆さんが感じていることだと思いますが、被災地に来てボランティア活動に参加して、夜のミーティングでそれぞれの思いや被災地で感じたことを語り合い、そして帰って行く。そのような経験をした人の生き方が変わって行ったということを感じました。 特に若い人達への影響は大きかったと思います。

 金光教東京学生寮の寮監である辻井篤生先生のスピーチの中で、寮生時代に気仙沼でボランティアを経験して、今は卒業して社会人となっている人達が、それぞれの持ち場立ち場で、人のお役に立とうと仕事に一生懸命に頑張っており、活躍しているという報告がありました。ボランティア経験が若者たちの人生に大きな影響を与えているようです。

 そしてもう一人、東京寮の卒寮生で現在は社会人として神奈川県川崎市在住の平石碧海さん(23歳)のスピーチです。彼女は、震災の日がちょうど大学受験の日だったそうです。都内も地震で大混乱でしたので、ご両親もさぞご心配だったことでしょう。彼女は無事に大学に合格し、東京寮で生活するようになりました。度々寮生たちと気仙沼に訪れてボランティア活動に参加し、様々な体験を重ねていらっしゃいました。そして今は社会人となり、今年の3月11日は金曜日でしたので、仕事を終えてから夜行バスで12日の早朝に気仙沼に到着しました。 スピーチでは3月11日14時46分の職場の様子を報告してくれました。学生時代はアルバイト中でも、こっそり抜け出して一人被災地に思いを馳せ、慰霊と復興への祈りを捧げていたそうですが、社会人となった今年は抜け出すことも出来ず、職場でその時を迎えたそうです。時報もサイレンも無く、まわりの人は何事もなく普通に仕事を続けている光景があり、彼女は違和感を感じたそうです。その日仕事を終えて夜行バスに乗り、翌朝気仙沼に着き、被災地の状況を見ると、まだまだ復興には程遠く、東京での震災風化と気仙沼の被災の現実とのギャップに驚きを感じたと、語ってくれました。

 この震災5年は、被災地だけの5年ではなく、関わった方すべての方々にそれぞれの5年があると感じました。こうして皆さんで語り合うことが出来、5年という節目を迎えるにとてもふさわしい時間となりました。  集いが終わってキッチンに戻り、父が「あ~楽しかった」と、ひとこと呟いたのが心に染みました。その後、お広前では深夜までか語らいは続きました。


2.東日本大震災五年「慰霊復興祈願祭」奉修 (3月13日 13:00~)

~五年祭にかける願い~  

 昨年の夏ごろから「5年の節目をどう迎えるか?」という課題を抱えながら、過ごしてきました。震災当初の避難所としての教会、ボランティア活動の拠点としての教会、乙女の会をはじめ被災された方が気軽に集える教会など。5年間を振り返ると教会としての機能も様々な側面を現して来ました。しかし、その中心となる視点は地域の方々であり、被災された方々に向いていました。五年祭は被災された方、地域の方々が気軽に参加できるものにしたいと考えました。

 もう一つは慰霊と復興への「祈り」がこもった祭典となることを目指しました。参拝が出来なくても「私の祈り」というカードを提出していただければ、その人の願いや祈りを参拝者皆さんで祈ることができる。またその後も教会では、ずっとご祈念していこうという考えから、「私の祈り」のカードを紫市場商店街の方々や、支援活動でご縁のある仮設住宅なのにも配布させて頂きました。

 結果として、紫市場商店街の方や地域の方々、更にボランティア活動でご縁を頂いた被災者の方、もちろんボランティア活動で気仙沼にご縁を頂かれた方々など、たくさんの方がご参拝になり、「私の祈り」のカードは約100通が届けられ、祭典では神前にお供えさせて頂きました。


第一部 発 表 

「終わりのない未来へ」小野寺 寅雄氏 金光教気仙沼教会の信徒会長であり、震災当時南町2区の自治会長として、地元の方々と一緒になって避難所の運営に当たられた小野寺寅雄さん(76歳)より、「終わりのない未来へ」と題して、震災当日の事から、復興商店街「南町紫市場」の立ち上げ、また今進んでいる南町の新商店街の建設のことなどをお話されました。

 お話に当たっては、自ら製作された同じ題名の写真集が参拝者全員に配られ、「昔の紙芝居のように、その時々の写真を見ながらお話したほうが分かりやすいでしょう」と前置きしてお話されました。 講題の「終わりのない未来へ」は、金光教の歌「新しいいのち」からの引用だそうですが、歌詞には「計り知れない深い過去から、終わりのない未来へつながるいのち~」とあります。震災5年を迎えたいまという時間は、計りしれない深い過去から続いて来たいまであり、それは復興という未来へつながるいまであると感じました。


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【告知】東日本大震災5年『慰霊復興祈願祭』のお知らせ!

3月13日(日)13:00~15:30(予定)

 金光教気仙沼教会では東日本大震災5年『慰霊復興祈願祭』をおこないます。どなた様でもご参拝いただける祭典です(参拝入場料無料)。

 震災5年を迎えるにあたり被災地域の方々、気仙沼に縁のある方、ボランティアで訪れた方々、皆様とこの節目の時に『慰霊と復興』への祈りを共に捧げたいと思います。どうぞ皆様のご参拝をお待ちしております。

 ご参拝できない方でも、震災で犠牲となられた御霊様への慰霊と被災者・被災地への復興への祈りを『私の祈り』として、メッセージをお送りください。祭典時に御神前にお供えし、日々ご祈念させていただきます。

 

※『私の祈り』のメッセージは下記コメント欄にご記入頂くか、または下記メールアドレスにお送りください。

※ご参拝のご予定がある方は、配布物の準備等のため恐れ入りますが2月21日までにご連絡いただけると幸いです。

 

【お問い合せ・メッセージ受付】

mikiox1975@gmail.com

電話:090-7426-3413(奥原 幹雄)

  :0226-22-2535(金光教気仙沼教会)

 

~私たちの祈り~

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から来月で丸5年を迎えます。被災された皆様におかれましては、あれからいくつもの困難を乗り越え、よくぞここまで日々の暮らしを支えて来られました。お互いの苦労をねぎらうとともに、これまでお世話になった全ての人やモノや働きに、感謝の気持ちを現したいと思います。
 また大震災により無念にも犠牲となられた多くの方々、未だ行方不明となられている方々、復興道半ばでお亡くなりになられた方への慰霊と追悼の祈りを捧げたいと思います。
 そしてここから5年後、10年後、更にその後の未来に向けて、被災者一人ひとりが復興し、被災地全体が立ち上がっていくことを願います。人々が安心して心豊かな暮らしができる地域となることを願います。こども達の明るい未来が実現できる地域となることを願います。
このような祈りを込めて、東日本大震災五年「慰霊復興祈願祭」を奉修いたします。

 

【プログラム】
第一部 発 表 13:00~13:45

    発表者  小野寺 寅雄 氏
         金光教気仙沼教会信徒会長
         南町2丁目自治会長

第二部 祭 典13:50~14:30 

  東日本大震災5年 慰霊復興祈願祭)

皆様にお書き頂いた「私の祈り」を神前に奉斎し、祭典を行ないます。尚その後も教会では「私の祈り」をもとに慰霊と復興成就を日々御祈念いたします。

 

第三部 交 流 会14:30~15:30

お時間の許す限り、近況を語り合いましょう。

 

 

【ご注意下さい】

※金光教東北教務センター主催の『金光教東日本大震災5年祭』とは異なりますので、お間違えのないようご注意下さい。

 


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