五右衛門ヶ原運動場仮設住宅 餅つきイベント 2月28日(土)

自治会から要望をいただき、今年も五右衛門ヶ原運動場仮設住宅での餅つきイベントが実現いたしました。20日(金)には、チラシとポスターをお届けしてあり、自治会の方々も住民の方々もとても楽しみにして下さっていました

今回の餅つきイベントに参加したスタッフは、東京からBさん、Iさん、Oさん、Mさん、Fさんの5名。それに乙女の会からFさん、Mさん、Kさん、気仙沼教会信者のOさん、それに私と母を加え、総勢11名での活動となりました。多くの方が参加してくださり、本当にありがたいことです。もちろん、仮設の自治会の方や住民の方も作業に加わり、みんなで参加する餅つき大会です。

天候に恵まれ、前夜は雨や風で荒れ模様でしたが、多少風は残っているもののすっきりと晴れ上がり、陽射しもあって、餅つきには絶好の天気となりました。今回は、人出も多く予想されることから4臼(2.8㎏×4回)のお餅をつきました。餅つきには、男性も参加して下さいました。

集会所には40人以上の住民の方が集まってお餅を食べてお茶っこをしました。お餅を食べたあとは、Mさんによるじゃんけんゲームの準備体操があり、続いて景品をかけたじゃんけん大会でみんなで盛り上がりました。

今回つよく感じたことは、仮設住宅の皆さんは、私たちの「餅つき」を楽しみに待っていて下さっている。
ということをひしひしと感じました。本当に有り難いことであり、可能な限り継続させて頂きたいと思いました。